餃子を食べる
普段は日々生きている中で気づいたことを書いていますが、このブログではゆるーい生活情報をお届けします。
今回のテーマは、「餃子を食べる」です。
皆さんは餃子はお好きですか?
僕は餃子が好きで、一時期は誕生日も餃子が食べたいと言って、餃子を食べに連れて行ってもらってました。
なぜ餃子かというと、今日お昼ご飯に餃子を食べに行ったのですが、その餃子がとても面白かったので、ご紹介できればなと思います。
今回訪れた餃子屋さんは三重県津市にある餃子屋さん、「餃子研究所ちゃぶちゃぶ」(以降、餃子研究所)
餃子研究所といえば、大人気バラエティー「オモウマイ店」でも紹介されていました。
餃子研究所は餃子を作る工程から、お客さんに運ぶ工程を機械で行うという、少し変わった店です。
写真を撮るのを忘れていたので、ここからは文章でお楽しみください。
餃子研究所は三重県の津市、つまり県庁所在地にあるわけですが、津市の中では比較的田舎にありました。
車から降りて店を見た第一印象は、小さい。
しかし店の外観や周りに建物が少ないのも相まって、結構目立った店でした。
店内に入ると、とても優しそうな店員さんと大将が迎えてくれました。
店はカウンターのみで構成されていました。
メニュー表は、机に貼られており餃子は焼き餃子と水餃子があり、他には唐揚げやごはんのみ。
ごはんはセルフでおかわり自由、そしてごはんを頼めば、スープがついてきます。
そして驚いたのは、メニューに牛乳とプリンがあったこと。
プリンはともかく、牛乳がソフトドリンクとして用意されていました。
あまり見てこなかったので驚きましたが、もしかしたらこの辺では普通なのかなと思ってしまい、疑問を強制終了させてしまいました。
そして注文はなんとボタンで行います。
そのボタンも、カウンターに焼き餃子と水餃子と唐揚げのボタンがあり、食べたいものを押す感じです。
厨房では餃子と唐揚げは機械によって調理され、そして機械によって運ばれます。
そして運ぶ機械から音楽がなり、おまちどうさまと関西弁でしゃべります。
そして、店員さんが声をそろえて「おまちどうさま」と関西弁。
僕は店員さんのおまちどうさまに少し暖かくなり餃子を一口。
ストレートな味付けでにんにくは控えめ。
とてもおいしかったです。
そして唐揚げは、とてもにんにくが強く、パンチが強かったのでとても食べ応えがありました。
お会計を済ませたころには、とても満足感があり幸せでした。
r.gnavi.co.jp
ということで、今回は餃子研究所についてお話させていただきました。
いかがでしたか?
みなさんもぜひ訪れてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
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