本を読む
今週のお題「読書の秋」
普段は経験からふと思ったことを書いていますが、ここではゆるーく生活に関する情報を書いていきたいと思います。
今日は読書について。
みなさんは本は読まれますか。
僕は面白そうな話やきれいな表紙の本を見つけて、買って読んでいます。
そういった方法でこれまでにたくさんの感動するお話に出会ってきました。
その中から今日はいくつか抜粋してお話しできればなと思います。
まず一つ目は子供から大人まで、全世代の方に読んでほしい作品です。
タイトルは「グッドラック」
著者は海外の経済学者の方。
経済学者の書く経済本といえば「ファクトフルネス」のような作品を思い浮かべる方もいると思いますが、どちらかといえばもっと根本的な部分を美しく深い物語で伝えている作品です。
読んだ直後に思ったのは、とにかく描写がきれい。
物語は森から始まり、森で終わるのですが、とにかく描写がきれい。
そして難しい言葉を一切使っていないので、とても読みやすい。
そして著者の伝えたいことが明瞭に書かれているため、ストレートに伝わってきます。
なので皆さんの心に響くものがあるのではないでしょうか。
二つ目は、情熱と感動に包まれている物語です。
タイトルは「ルーズウェルト・ゲーム」
この作品はというか、池井戸潤先生の作品といえば、何といっても経済や政治を絡ませた胸の熱くなる話。
僕はこの本を読んで経済のことはわからないけど、やっぱり人間の頑張って成し遂げる姿というのは、とても胸が熱くなるんだなと思いました。
経済や政治のことがわからなくても、この話は読めてしまいます。
おすすめです。
今回はとりあえずここまで。
いかがでしたでしょうか。
このブログでは、このほかにも様々な生活に関する情報をお届けしていきます。
不定期ではありますが。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしております。
ばいばい!
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